閉ざされた世界を求める
SNSというものをやって、たぶん10年以上経つのですがいよいよ不特定多数の人に向けて何かを発信するのが疲れてきた。雑誌であったって「その雑誌の読者」という大前提があって成り立つわけで、ネットはそうはいかない。それが面白いところでもあるのだけど悪い部分が目立っているので疲れちゃうのです。
相変わらず中野ルナベースで木曜日バーをやっています。10数人で満員という場は自分の性に合っていて快適です。
だからここの動員がある程度安定すれば…、なんて考えちゃいます。多くを望んでこその貴重な、わずかな見返りという理屈もわかるのですが。
落ちはなく終わります。