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東京のお笑いライブで見られる芸人10選

 最近、何年ぶりかにお笑いのライブに行くようになって、テレビでたまに見れる、ライブにはよく出る芸人さんを見るようになりました。誰が必要なのかとかはそのうち考えるとして、ここで主に東京のお笑いライブで見られる芸人10選を記そうと思います。

モグライダー

 ヘタウマっていうか、ネタ中にとても演出とは思えない感じで脱線してどんどん面白くなる漫才。基本がちゃんとできてるからこそやれるデタラメ。二人のキャラクターはとても魅力的。ロックっぽいというか昔のチンピラみたいなツッコミと朴訥すぎるボケ(裸足)。

ねじ

 バナナマン以降といえる上質なコント。ストーリー、伏線が緻密に計算されてる。ネタ番組とかで見た記憶がほぼないんですけどすぐに通用すると思う。

ローズヒップファニーファニー

 自作の小道具をたくさん使ったコント。奇想天外でかつ、くだらない(誉め言葉)。「仮装大賞」のネタは最初から全部しようもなくて最高です。

ヤーレンズ

 漫才。おぎやはぎみたいな脱力漫才の系譜なのか。他愛もない無駄話をしてるだけに見えるんだけどそれがいい。確実に笑えるから。あと二人の姿勢というか、所作、仕草が美しいです。なんの情報もない話を上等な技術でずっと見られる至福。タランティーノ映画の登場人物がずっと無駄話してるのにちょっと近いかも。

Aマッソ

 関西弁強めの女の子二人組。コントも漫才もしますが自分は漫才のほうが好きです。所謂「女芸人」として扱われてほしくないし、本人たちも望んでないのかな、と。「なんかあったらすごく売れそう」って雰囲気があるんで、期待と不安(?)で見てます。

虹の黄昏

 どうしていままで自分は知らなかったのかと後悔するレベル。ハイテンションで意味不明なコント、のようなもの。半裸の男が叫んで暴れる。知性とかそういうものを感じさせない。ただひたすらくだらないだけの時間。見ていると幸せになります。周囲に薦めているのですがなかなか賛同者がいません。

キャプテン渡辺

 何年か前にR-1も出たしクズ漫談、ギャンブル漫談によって一定の地位は築き上げたでしょうが、まだライブに積極的に出てるし、最近やってる探偵の漫談は素晴らしいのでみんな見てほしい。来年のR-1はひょっとするかも。

スーパーニュウニュウ

 コントでは一番注目してるかも。男女コンビ。ボケの女性がエキセントリックなのが目が行くけどツッコミの男性「大将」(そういう芸名)の芝居の巧さや、実は結構彼も狂気を秘めてるのがいいです。YouTubeでも見れるんですがケロケロけろっぴのコントは傑作。根元敬漫画のような後味の悪い終わり方のが多いです。

錦鯉

 そもそもテレビでこの人たちの漫才を見てライブに行こう、と決意しました。それだけすごい。基本はしっかりしてるんでしょうけどそこから形をどんどん逸脱していく漫才。コンビ自体は結成数年なんですがボケのまさのりさんは芸歴長くてすでに40代半ばです。漫才のネタ見てる時に「ああ、このやりとりを永遠に見ていたい」と思えるほど面白くて中毒性が高いです。

 東京のライブシーン中心の感想ですし、自分もそれほど数多くはいってないのですが何かの指針になれば。面白い人いっぱいいます。ネタバレ的な感想を避けたぶん、抽象的な話が多くなったきらいありますがいまは動画サイトもあるんで確認してください。でもライブに来てほしい。